方法論としては、いくつかあるのだが、どれも今一。
一昨日のエントリに、とりあえず使ってみたのは、twitter公認のBlackbird Pieと言うツール。
貼り付けたいtweetのurlを入れると、htmlを生成してくれるので、それをBloggerにコピペすることになる。
しかしながら、このBloggerのテンプレートが使っているCSSが画像に対しても効いてくるので、思い通りのレイアウトにならず、手作業でCSSを修正しておく必要がある。それにいちいち、画像が張り付くのも、ちょっとうざったく、たくさんの過去のtweetをインポートするには、適さない。
twtr2srcと言うツールも見つけた。過去のtweetを、htmlで落として呉れるし、見た目もうざったくない。
でも、これを一旦MT形式に直し、Bloggerにインポートと言う手順を踏む必要がある。
結局、自分でtwitterのAPIをたたき、データを取得、それを思い通りの形に整形するスクリプトを書いた方が良いな、と言う気になってきた。
ネットで調べると、Ruby Gemsに"Twitter"と言うパッケージがあるので、それを使ってみることにしよう。
require 'rubygems' require 'twitter' puts Twitter.status(96445584818442240).text => #iphone 5の発売は、9月第2週とのうわさ RT @appleinsider: Rumor: Apple's iPhone 5 to launch during 2nd week of Sept. http://dlvr.it/crxXH puts Twitter.status(96445584818442240).source => <a href="http://www.echofon.com/" rel="nofollow">Echofon</a> puts Twitter.status(96445584818442240).created_at => Thu Jul 28 05:03:13 +0000 2011
詳細は、ここを参照。(twitter api)
こんな感じで、tweetを取得出来ることが分かった。